Gold Color
January 25, 1998
ブルーカラー、ホワイトカラーという言葉がある。デスクワーカーと現業関係者という区別を端的に表すためのものだ。
先日エコノミスト1月27日号「ホワイトカラー「大失業」の危機」という特集の座談会を読んでいたら、これまでの2つの区別に加えて、今必要とされている人たちを総称するゴールドカラーという言葉を人材派遣会社イムカの田中紀芳さんが提唱なされていた。
このゴールドカラーに該当する人たちには3つの「P」があるそうだ。それは、
Professionality
Personality
Passion
この3つの「P」を見て私は「匠」という言葉を即座に思い出した。どんな仕事であれ、仕事に必要とされる基本要素、エッセンスは結局のところ不変だと言っていると同じだ。むしろ、ホワイトカラーの多くがいつの間にか仕事に必要なエッセンスを忘れ、易きに流されてしまっていただけとも考えられる。
ゴールドカラーというと格好良すぎるので、私は「サラリーマンの匠」を目指そうと思う。